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★今後の展開★
JTCでは、上記の「活動理念」で記した通り、現在曖昧な傾向にあるアマチュアとプロの境を明確にし、本大会にて活躍した選手がプロ選手として活躍できるようなシステムを構築することを重要な課題として捉えております。そして、団体やジム間の通気性を改善し、大会運営などにおける経理なども透明化していく所存です。総合格闘技を健全なスポーツとして確立させ、総合格闘技の基準とする事が、JTCの最大の目的となります。
★大会理念★
本大会は、プロを目指す選手が実力と個性を発揮し評価されるルール、出場選手が大会翌日も仕事や学校にいけるような安全なルール、この2つを共存させていけるような大会やルールを作り上げていきたいと考えております。
★安全性★
本大会は、ルールの安全面を最重要視しています。ゆえに拳による顔面への攻撃は認めていません。また、誰もが参加出来るオープンな大会とするため、極端な実力差があった場合でも選手が重大な怪我や事故が起きないよう充分配慮しております。
★大会目的★
本大会は、プロで通用する選手の発掘といった目的も持っています。しかし、ルール上では安全性を最重要課題に挙げています。この相反する部分をルールの設定で調整しております。
例えば、本大会のルール上バスターは安全面から考慮して禁止していますが、プロ選手の発掘といった観点からは相手を頭の高さまで持ち上げる事の出来る選手は非常に魅力的です。この矛盾をルール上では、持ち上げた時点で一旦試合をストップし、持ち上げた選手にポイントが加算されるように設定しています。ただし、持ち上げて落とした場合は、反則とし減点とします。
また、ルールを利用し負けない試合をする選手よりも、一本(ギブアップ・KO)を取ろうとする選手を高く評価する判定基準となっています。これらは、プロ選手の発掘といった観点より取り決めております。それと同時に、格闘技本来の戦う姿勢を持つ選手、また多くの選手自身が格闘技に憧れたり格闘技を始めた理由となった、格闘技の持っている強さやかっこよさをリング上で実践した選手に高いポイントを与えていこうというのが本大会のコンセプトであります。
★今後の展開★
今後の展開としましては、プロルールでの大会も検討しております。これは、本大会で活躍した選手や、JTC参加道場の推薦選手といった技術の裏打ちがある選手のみが出場できる試合となります。こうした大会や本大会が、道場で汗を流す選手の目標となり、実力を試す場となることを目指していきます。
2002.April
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